縄手通り

松本にある縄手通りに立ち寄った。

10年ぶりくらいにだったけど、昔に比べたらお店の数も減ってしまった気がするし、通りを歩く人の数も随分と減ってしまった気がする・・・。

通りの真ん中あたりには分譲マンションが建っていたり、空いている(?)店舗もちらほら。でもやっぱり風情ある通りだなーって思う。

 

縄手通りの由来は、松本城の南惣堀と女鳥羽川にはさまれて「縄のように長い土手」ということから由来している。2001年に全面改装され「新・なわて通り」として生まれ変わったようなので、きっと随分変わったんだろうな。(以前のなわて通りをはっきりと覚えていないのだけど・・・)

縄手通りのシンボルはカエル。通りの入り口でカエルがお出迎え。昔は女鳥羽川にカジカガエルがたくさんいたということでカエルがシンボルキャラクターになったらしい。

通りは女鳥羽川沿いで、100メートル程の通りの両側に江戸時代の長屋風の商店が50軒ほど並んでいる。

玩具店、せんべい屋、骨董店、パン屋、駄菓子屋、刻印屋などなど。

その中で2軒ご紹介。

 

1軒目はたいやき屋さん「ふるさと」。ここのたいやきは昔ながらの一本焼きで焼いていることでも有名。今のたいやきは一度に何枚ものたいやきが焼ける鉄板を使って焼いているけど、ここのたいやきは一つのたいやきを一本の焼き型で焼いている。だから1枚1枚の焼き加減が違う。昔ながらのたいやき屋さんだからこそ、やさしい素朴な味がして美味しい!(こだわりの素材だから味もグー)。何と言っても焼いている人に『職人』を感じる!まさに「たいやき職人」!!

 

2軒目は漆器屋さん「WABI×SABI」。箸専門店と思わせるほど箸が沢山販売されている。木曽にある漆器会社のお店らしいんだけど、店内には漆器、和食器、雑貨がたくさん並んでいる。どの商品も木の優しいぬくもりを感じる。木製品の食器類ってそこが良いところ。口に運んだ時の優しさ、手に持ったときの感触にぬくもりを感じる

 

昔と比べればちょっと寂しくなった印象を受けた「縄手通り」だったけど、こういう風情ある通りやお店はずっと残って欲しいな。

 

 

      

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