「裁判員を命ず」
ある日私達の元に突然やってくる呼出状。
いよいよ来年5月から開始される「裁判員制度」。
他人事に思っていませんか?わたしも「自分は選ばれないだろう」と思っているうちの一人です。しかし、この数字を知れば私もあなたも他人事とは思っていられなくなるはず。
長野県では、裁判員候補者は年間5000人が名簿に登記され、一生涯では7人に一人が裁判員を経験する確率になるそうです。そう、誰もが裁判員になる可能性があるんです!!
でも、この新制度ってどーなんでしょうね。一般市民が感情や主観に流されること無く公正と平等な判断、裁判ができるのでしょうか。そして、裁判には専門性と法への理解が必要でもあると思います。また守秘義務やプライバシーは守られるのでしょうか。
しかし、多くの先進諸国で国民参加型の裁判が行われているのが現状です。確かに今の日本の司法は独裁的でもあり、国民の司法参加が必要なのかもしれません。司法のみが国民が参加していない三権である現状を考えると、新裁判員制度の導入は日本の司法そのものを大きく変えるべく画期的な制度なのでしょう。
決してして他人事ではなく、家族や友達、そして自分自身が裁判員になる日がくるかもしれません。
原則として辞退できない裁判員。あなたならどうしますか?
